高血圧症体験1・夜中に鼻血


■ 私の体験談⇒高血圧をほおっておくと大変なことになりますよ。

健康診断などで血圧がいつも高めだということはわかっていましたし、父親が高血圧症なので一応血圧には気に使っていました。具体的には食事とか運動とか太らないようにということですが、元々たいして太っているわけでもないし、塩分の多い食事をしていたわけでもないので適当にしていたのが実態です。ところが色々と症状が表れるようになりました。




■ 真夜中に鼻血

その当時大変多忙でストレス過剰状態で口のまわりに楕円形の肌あれがでたあたりからなんとなく体に変調を感じはじめ、足の付け根あたりが急に体の中で虫に噛まれたような激痛になったり、就寝時なかなか寝付けず遠くで車が走っているような、換気扇のモーター音のようなものが聞こえてくるようになり又やたら心臓の音が大きく聞こえるようになり、寝付いた後も心臓が口から飛び出してくるような感じで突然飛び起きるというような事がたびたびありました。オシッコはオレンジ色これは変だな思っていました。

2006年1月13日の金曜日、仕事が忙しかったので自宅に仕事を持ち帰り夜中まで仕事をしてようやく寝付いてAM2時30分頃、何か変な気持で目が覚め鼻がつまったようなのでこすると液体がついた。どうも気持が悪いので起きて洗面に行って鏡を見ると鼻血がでていた。生まれてこのかた鼻血などだしたことが一度もないのですが初めての鼻血をだした。

それから鼻血が止まらず、結局病院に電話して診てくれるというので3時すぎにでかけた。その病院には耳鼻科はあるのですが当直の先生はあいにく専門外でしたが止血の処置をしてもらいましたが、止血したかどうかわからず目からも出血している疑いがあるので眼科のある救急病院に行ってくれという事になり紹介状を書いてもらい救急病院へ行きました。女房に車を運転してもらったのですが目からも出血しているかもしれないと聞いて倒れそうになったそうです。

救急病院で耳鼻科専門医師の診察を受け鼻血は止血を確認でき出血の場所も確認できました。目の出血は、鼻から逆流によるもので心配はいらないとのこと。原因は疲労により血圧が上昇し、鼻の奥にある弱い動脈血管が破れたらしい。脳で起これば脳溢血で今頃は、どうなっていたかわからない。おそろしい。病院で測った血圧は、180mmHg程度そのころは自宅では血圧は計ってなかったのですが、高くなっていた事は認識していましたがせいぜい150mmHg程度と思っていました。

入院検査を勧められましたが仕事が忙しくとても入院などできる状態ではなかったので「普段は血圧は高くない。」などとうそを言って入院を断りその日は帰宅しました。何事にも余裕をもっていれば的確に対処できるのですが、余裕をもたずぎりぎりの状態でいると判断をあやまります。とうとう血圧が200mmHgを超えるはめになりました。



■ 高血圧の80%以上が原因不明

高血圧は、原因により「一次性高血圧」と「二次性高血圧」に分類されます。


一次性高血圧

特に異常がないのに血圧が高くなり、原因も特定できません。ただし、原因となる危険因子は明らかにされています。食塩の採りすぎ、加齢による血管の老化、ストレス、過労、運動不足、肥満、そして遺伝的要因などが危険因子として挙げられています。


二次性高血圧

腎臓病やホルモン異常など、原因となる病気があるものを言います。こちらは、原因となる病気が治癒することで、高血圧も改善されます。