高血圧症動脈血管マッサージ


■ 自分の手で血液の流れが改善できる・・・動脈血管マッサージ・・・高血圧改善

老化現象は血液循環障害が原因のようです。ほとんどの生活習慣病は血液循環障害から始まると考えられています。

人の血液の量は全体重の12分の1から13分の1ですが血管の全容量はこれよりはるかに大きく、血液が全血管に一度に流れると心臓へ戻る血液がなくなりショック状態が起きるそうです。そのため体は細胞が動いている組織へは、血液を十分に流し、あまり動いてない組織へは血液をあまり流さないように血管の周りの神経が血管を緩めたり絞ったりして調節し、そのため血圧が上がったり下がったりします。血液がいかなくなった組織は細胞が衰えて死んでしまいその部分はやせ細ります。

ストレスなども影響しますが、年を重ね運動不足になるとあまり動かしてない部分の筋肉は血液が行き届かず、やせ細り老化が進み、結果として血圧も上がってきます。

しかし、毎日運動するのは大変ですが、「動脈血管マッサージ」という方法で血液の循環改善、高血圧が改善できるのです。動脈血管の周りの血液拡張神経を外から刺激して興奮させてやれば、動脈血管は拡張し、その部分の筋肉に血液が十分に流れます。そうなれば多くの血管に血液が流れるので血圧は下がります。老化も遅らせることができ、もちろん心筋梗塞、脳梗塞の予防になり、糖尿病の合併症の予防にもなります。




■ 動脈血管マッサージの方法

一日一回で下記の場所を全部やっても10〜20分です。頭からつま先のほうへ順々に行いますが、順序は特にこだわらなくても大丈夫です。

朝、目覚めにベットの中で行えば体も目覚め、その日は爽快に過ごすことができます。

また、老化現象のしわやしみなども血液循環が改善することにより薄くなり、お肌もはりがでて女性のお化粧ののりも良くなります?

動脈血管マッサージの基本の形 基本
手のひらをマッサージする部分に置き、皮膚と骨をずらすように上下、左右に動かします。皮膚をこするのではなく、皮膚をおさえたままずらすイメージで。
筋肉の下を走る動脈を意識して動かしながら、場所を変えていきます。動脈は骨に沿って深いところをはしっているので、皮膚の上から動脈に沿って行います。
頭のてっぺんの動脈血管マッサージの形 頭のてっぺん
両手のひらを皮膚に密着させて形で上下左右に動かす。
こめかみの動脈血管マッサージの形 こめかみ
指の腹で押すように上下左右に動かす。
ほほの動脈血管マッサージの形 ほほ
指の腹で押すようにして円を描くように動かす。
額の動脈血管マッサージの形
両手のひらを皮膚に密着させて形で指の腹で上下左右に動かす。
鼻の動脈血管マッサージの形
鼻の横を指の腹でおさえ上下左右に動かす。
鼻の横には動脈が通っています。
まぶたの動脈血管マッサージの形 まぶた
目を閉じ、眼球を圧迫しないように軽くまぶたと目のまわりに当て指で包み込むようにして上下、左右にずらすように動かす。
動脈マッサージをする前に目の周辺を蒸しタオルで温めると効果的、入浴後も同じように効果的
蒸しタオルは小さめのハンドタオルを濡らして、電子レンジで温めれば簡単
耳たぶの動脈血管マッサージの形 耳たぶ
手で耳たぶをつかみ鼓膜を動かすようなつもりで上下左右に動かす。
あごの動脈血管マッサージの形 あご
指の腹おさえて上下左右に動かす。
首の上の動脈血管マッサージの形 首の上
手のひらではさみ、指の腹で上下左右にもむような感じで動かします。
睡眠時のいびきや無呼吸症候群を防ぎます。また、甲状腺ホルモン・チロキシンの分泌を促し、全身の代謝を活性化させます。
首のつけねの動脈血管マッサージの形 首のつけね
手のひらではさみ、指の腹で上下左右にもむような感じで動かします。
頚動脈が走っています。
首の後ろの動脈血管マッサージの形 首の後ろ
両手を首の後ろで組み、うなじをおします。
首の横側の動脈血管マッサージの形 首の横側
首の横側も同じように両手を組み、頚動脈に沿うようにおします。
鎖骨のくぼみの動脈血管マッサージの形 鎖骨のくぼみ
鎖骨の上のへこみをぐりぐり動かす要領でマッサージします。
筋の部分があり、これをマッサージで刺激すると効きますよ。
肩の動脈血管マッサージの形
肩は手のひらで上下にさするようにマッサージします。
ワキの下の動脈血管マッサージの形 ワキの下
ワキの下もよくもみなす。
上腕の動脈血管マッサージの形 上腕
片手で腕をつかみ、上下に、また左右にねじるように動かします。
下腕の動脈血管マッサージの形 下腕
上腕と同じように片手で腕をつかみ、上下に、また左右にねじるように動かします。
ひじの動脈血管マッサージの形 ひじ
ひじは内側と外側を両方よくもむ。
手の甲の動脈血管マッサージの形 手の甲
指の腹でよくもみます。
手のひらの動脈血管マッサージの形 手のひら
指の腹でよくもみます。
手の指の動脈血管マッサージの形 手の指
指は1本ずつ握って前後左右に回します。
胸の動脈血管マッサージの形
両手のひらを胸<に置き、胸のところの皮膚を骨からずらすように前後左右に動かす。/td>
上腹の動脈血管マッサージの形 上腹
お腹の上部分に両手を置き、胃を押しつまむようにもむ。
脇腹の動脈血管マッサージの形 脇腹
脇腹もよくもむ。
もものつけ根の動脈血管マッサージの形 もものつけ根
もものつけ根もよくもむ。
背中の動脈血管マッサージの形 背中
横になって両腕を体に沿ってのばしリラックスして背中をベットにこすりつけるように、肩を動かすようにして上下左右に体を揺すります。
腰-1の動脈血管マッサージの形 腰 @
腰に両手のひらを置き、上下左右に動かします。
腰-2の動脈血管マッサージの形 腰 A
立って行うときも腰に両手のひらを置き、上下左右に動かします。
お尻の動脈血管マッサージの形 お尻
座ったまま、もしくは椅子に座ってお尻を前後左右に動かす。
太ももの動脈血管マッサージの形 太もも
太ももを両手でつかみ、筋肉を上下左右に動かす。
ひざの動脈血管マッサージの形 ひざ
ひざをのばし、ひざ関節をよくもむ。
ふくらはぎの動脈血管マッサージの形 ふくらはぎ
ふくらはぎを両手でつかみ、筋肉を上下左右に動かす。
足首の動脈血管マッサージの形 足首
足首をつかんでブラブラ回す。
足の裏の動脈血管マッサージの形 足の裏
足の裏をよく押す。
足の指の動脈血管マッサージの形 足の指
足の指は1本ずつ引っ張り、揺らす。
足の指先は心臓から一番遠いので、血液の行きにくいところです。毎日十分にマッサージをすれば痛風も予防できます。