高血圧症黒豆で血圧が下がる


■ 黒豆の煮汁を飲むと血圧が下がり、血管がしなやかに!

以前にNHKで黒豆の煮汁を飲んで血圧下げる放送をみました。年配の書道家の方が高血圧症で病院にかかっているのですが、病院からは、薬ではなく黒豆を渡されてそれを自宅で煮て煮汁を飲んで血圧を下げるという内容で書道家の方は「ほら、足だってこんなに上がる。」とか言っていたのが印象的でした。病院の先生も実験的な治療だったのか「食べ物で本当に血圧が下がるんですね。」とか言っておられました。

ネットで調べたみましたが、この放送についての記事はありませんでしたが、「NHK生活ほっとモーニング 黒豆健康活用術・血圧を下げて血管をしなやかに!」という本が出版されていました。私が見た放送は「NHK生活ほっとモーニング」かどうか定かではありませんが、黒豆の煮汁が血圧を下げ、血管をしなやかにする効果があるようです。

黒豆に含まれるフラボノイドは血圧を素早く安定させます。黒豆には鉄分が豊富で血液の質を改善し、血管を柔らかくして体内の循環を良くする働きもあるため、ダブルの効果で血圧抑制に効くのだそうです。これは黒豆に含まれる色素成分シアニジンが分子構造が小さく、食べて素早く吸収される為だそうです。

このように、黒豆には血管の筋肉をやわらかくして血管を広げ、中に流れる血液の粘りをとり、血圧を下げてくれる。黒豆の威力は、一時的な対処に終わるのでなく、動脈硬化の原因である悪玉コレステロールなども取ってくれるのです。脳梗塞、心筋梗塞などが起こりやすい冬には黒豆の新豆も売られています。特に冬には高血圧対策に食べたい食材です。




■ 黒豆の色素成分シアニジンには、ダイエット効果もある!

黒豆の色素成分シアニジンは、内臓脂肪の蓄積を抑え燃やす効果もあります。これは黒豆を食べたときには、シアニジンが腸で働き、胆汁酸と脂肪を包み込むため、腸壁で吸収しにくくなります。その結果、脂肪は体外へ排出され、その排出された分を体内の脂肪を使って補うため体脂肪率減少と考えられているようです。

管理人は下で紹介する酢漬け黒豆及び黒豆のポリフェノールが溶け込んだ酢を食べて6〜7kgのダイエットに成功し、内臓脂肪が減り血圧が20〜30mmHg程度下がりました。効果を高めるには、食事の初めに食べたほうがよく、糖分の多いご飯は最後に食べたほうがよい。



■ 黒豆の煮汁の作り方

材料
黒豆・・・50g
水・・・1リットル

作り方
軽く洗った黒豆を、水に5時間以上つけておく
火にかけ沸騰したら、弱火にして20分煮る。(あくは取りません。) お酒を入れて煮ると5倍の効果!
茶漉しなどでこして容器に入れる。
冷蔵庫で2日間保存できるそうです。一日、3回、200ccずつ飲みます。
残った黒豆は他の料理につかいます。残り物ではではありません、栄養価が高く美味しい食材です。

黒豆の煮汁

煮汁にするのが効果があるのですが5時間以上水につけたり、保存が2日間とちょっと面倒です。もっと簡単な方法を下記に紹介します。

黒豆の栄養、効能
色素成分シアニジン(黒豆特有) 、大豆蛋白、植物繊維、カリウム、イソフラボン、サポニン、レシチン
黒豆の丁不飽和脂肪酸は体内にはいると血液をサラサラにし、さらに黒豆のすごいところは、血管を広げるビタミンEや塩分をだし血圧を下げるカリウム、血液をサラサラにする植物エストロゲンのゲニスチンやダイズイン、ソヤサポニン、クリサンテミンなど数多くの成分を含む。その上、ミネラルとして多く含まれるカルシウムやマグネシウムには、平骨筋という血管の筋肉をゆるめる作用がある。



■ 黒豆炊き込みご飯・酢漬け黒豆 血圧を下げ、内臓脂肪を燃焼させ便通を良くしダイエット

黒豆炊き込みご飯〜黒豆の血圧を安定させる効果を高める調理法は、炊く!
黒豆ご飯 手順 下ごしらえ:黒豆は、軽く水洗いする。
フライパンに豆を入れ、弱火で焦がさないように乾煎りする。噛んでみて、噛めるくらいまで炒る。
炊き方:いつもよりほんの少し水加減を多くして米を炊く用意をしたところへ、炒った豆、塩少々を入れ、いつものように炊く。
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材料:黒豆米の1/4量位まで、米必要量、塩 少々
豆の甘みがし、美味しくいただけます。色素成分シアニジンが溶け込んで血圧を下げるご飯です。
酢漬け黒豆〜血圧、血糖値を下げ、内臓脂肪を燃やすダイエット効果
ビンに入れた酢漬け黒豆
完成酢漬け黒豆
酢漬け黒豆を冷蔵庫で保管
ヨーグルトにかけた酢漬け黒豆の酢
酢漬け黒豆の酢を3杯牛乳に入れる
炊き込みご飯と同じで黒豆は、軽く水洗いする。
フライパンに豆を入れ、弱火で焦がさないように乾煎りする。噛んでみて、噛めるくらいまで炒る。
黒豆のあら熱が取れたら、密閉ピンに黒豆を移し、酢を黒豆より上まで(タップリ目に)注ぎます。
豆が酢を吸って酢が減ったら、豆がヒタヒタに浸るくらいまでその都度酢を足す事3〜4日。
黒豆が十分に酢を吸って膨らんで来たら、そのまま、1週間酢に浸した状態で冷蔵庫に置きます。
一週間後、ビンの中身をザルにあけ、酢切りをしたら、完成。
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毎食前に20粒程度を良く噛んで食べます。酸っぱいですが、よく噛むと甘い豆の味がします。
慣れると結構おいしいですよ。
冷蔵庫で2週間程度日持ちします。
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漬け込んだ酢には色素成分シアニジンが溶け込んでいます。血圧を下げる重要な液体です。
我が家では酢切りしないでそのままの状態で色素成分シアニジンを溶け込ませています。
朝食時には小スプーンで6杯程度ヨーグルトにかけ、黒豆も15粒程度加えてたべます。また、夕食時にも黒豆を15粒程度たべます。お風呂に入る前ぐらいに牛乳に黒豆酢を大スプーンに3杯程度加えて飲みます。私は朝方血圧が上がる習性があり、血圧降圧剤の薬も朝方には効果がきれるので黒豆酢を飲んで朝方の血圧を抑えているのです。
酢の量が少なくなるとドボドボとたします。少なくなったらたします。このほうが日持ちも長くなります。
お酢だけでも血圧を下げる効果があります。ただし効果は1日程度しか続きません。
それにお酢にはカルシュームの吸収を50%程度UPさせる働きもあり、カルシューム不足が血圧上昇につながりますから酢切りなどしてお酢を捨ててしまうわけにはいかないんです。
低インシュリン効果があるので糖尿の方にもお勧め、また昔から痛風にきくと言われています。
便通がおどろくほどよくなり、ダイエット効果があります。黒豆の煮汁はたしかに効果はあるのですが面倒なので、我が家では酢漬け黒豆を食用しています。