糖尿病血管マッサージで合併症予防


■ 血管マッサージで老化を予防、糖尿病、糖尿病合併症予防

岡山大学名誉教授、重井医学研究所名誉所長だった妹尾左知丸さんは92歳で永眠されましたが生前提唱されたのが血管マッサージです。妹尾左知丸さんは「人体の細胞に栄養と酸素を運ぶ”血液”こそが、細胞の生命を保つ根源であり、血液循環を正常に保つことが、老化防止の本質である。」と語られています。

人間の体は細胞が働いている組織へは、血液を十分に流し、働いてない組織へは血液をあまり流さないように調節されていますが血液があまり流れなくなった組織では細胞は衰えて死に、その部分はやせ細ることになります。これが老化になり、生活習慣病などの病気を引き起こします。

糖尿病は血糖値が高くなり細胞に十分栄養が行かなくなりる病気で血管ダメージが大きく糖尿病性合併症を引き起こします。血管マッサージで血流を良くし毛細血管も拡張し血液が行きやすくなると糖尿病性合併症発症のリスクが減ります。もちろん、合併症だけでなく血管マッサージで体の隅々まで血液が流れるようになると生活習慣病やガンなどのリスクは減ります。




■ 血管マッサージの方法

血管マッサージで動脈の表面に分布する血液拡張神経に刺激を与えて興奮させてやれば、動脈は拡張し、その部分の筋肉に血液が流れます。詳しくは血管マッサージの方法を参照ください。

体の中を走る動脈血管をマッサージする方法は手のひらをマッサージする部分に置き、皮膚と骨をずらすように上下、左右に動かします。皮膚をこするのではなく、皮膚をおさえたままずらすイメージで。筋肉の下を走る動脈を意識して動かしながら、場所を変えていきます。動脈は骨に沿って深いところをはしっているので、皮膚の上から動脈に沿って行います。

妹尾左知丸さんの著書、『血管マッサージ−病気にならない老化を防ぐ』に詳しく書かれています。


本の内容
・ほとんどの生活習慣病は血液循環障害から始まる
・薬で症状を抑えるだけでは病気は治らない
・血液が行きわたらないところに老いは現れる
・血液循環障害のあるところにガンが育つ
・血流を正常に保つ物理的な刺激「血管マッサージ」
・「血管マッサージ」で糖尿病の合併症を防ぐ


しかし、血管をマッサージして血液循環を良くするなどというこんな画期的な方法をよく思いつくものです。しかも、タダでできます。お金はかかりません。15分程で健康になれるのです。

糖尿病性合併症のリスクを減らすことができるのです。糖尿病の人は血管が詰まりやすいので血流を良くすることは大変重要です。体の隅々まで入念に血管マッサージを行うことをお勧めします