糖尿病ポリフェノール


■ ポリフェノールは糖尿病、糖尿病合併症予防に効果

ポリフェノールは老化の原因の一つである活性酸素が細胞を酸化させるのを抑え細胞を正常に保ついわゆる抗酸化作用がる。糖尿病は老化現象とも考えられ、この抗酸化作用が糖尿病や糖尿病合併症の予防改善にも効果がある。

フランス人はバター、チーズ、クリームといった高脂肪のフランス料理を食べながら以外にも動脈硬化が少なく、動脈硬化によって引き起こされる心臓病が周辺諸国より少ない、食事といっしょに赤ワインを飲むフランス人は赤ワインに含まれるポリフェノールの抗酸化作用で動脈硬化が少ないんです。

親族に糖尿病を発症した人がいる人や20歳のときから体重が10kg以上増えたことのある人はメタボ体質の傾向があり、これらの人は糖や脂肪などのエネルギー代謝にかかわる体質が疑われ糖尿病などのリスクが高い。こういった人には手軽に摂れるポリフェノールをお勧めしたい。

しかし、赤ワインがいいからといって飲みすぎれば内蔵をこわすのでポリフェノールの豊富な野菜や豆類、果物を積極的に取り、糖尿病や糖尿病合併症予防に努めましょう。ただし、果物には糖度が高いものがあるので注意も必要。

また野菜類や豆類にも含まれるビタミンB1には糖質の代謝を助けてくれる働きがあります。それに野菜や豆類、果物には食物繊維があり、食物繊維は消化が遅く血糖値が上がるスピードを抑えてくれますし消化吸収される前の脂肪などを包み込み排便してくれる作用もあります。




■ ポリフェノールを多く含む食品

ポリフェノールはどの植物にも含まれ植物の皮や種に多く含まれます。ポリフェノールを多く含む物の特長は渋味や苦味が強いものや色が濃いものです。

日本人に馴染みの深い大豆には多く含まれ豆腐、納豆などの加工食品も多く、大豆は畑の肉といわれるぐらいタンパク質も含まれています。また、納豆にはナットウキナーゼという酵素があり血液をサラサラにし血栓を溶かす作用があります。糖尿病予防改善には良い食材です。

緑茶にもポリフェノールは多く含まれています。ポリフェノールはガン予防にもなりますがお茶の産地の静岡県ではガン発生率が低いといわれていますし、ダイエットに良く血圧を下げる効果が認められた特定保健用食品のお茶なども販売されています。深煎り茶は効果大です。糖尿病はやっかいな病気です。食事制限はなかなかできませんがフランス人のようにポリフェノールをたくさん取ることは糖尿病予防改善になります。


ポリフェノールを多く含む食品

■赤ワイン
■緑茶
■ゴマ
黒豆、大豆
■りんごの皮
■タマネギの皮
■ピーナツの薄皮
■ブルーベリーの皮
■生姜
■ウコン
■柿の皮
■プルーン
■カカオ(チョコレートやココア等)
■紫芋


ポリフェノールは熱に強く、壊れにくいので調理する際に気をつけることは特にありませんがポリフェノールを摂取してから効果時間が短いという特徴があり、持続効果は3〜4時間と言われています。サプリメントも販売されていますが毎日の食事で十分とることは可能です。

管理人は糖尿病ではありませんが高血圧症で降圧剤を服用していますが、当初はあまり血圧は下がりませんでしたが酢漬け黒豆を食べ始めてからは内臓脂肪が減りダイエットに成功し血圧が下がりました。黒豆に含まれるポリフェノールのシアニジン、フラボノイドの効果です。