糖尿病糖尿病はアルツハイマー病のリスクが高い


■ 糖尿病患者、予備軍はアルツハイマー病のリスクが4.6倍

高血糖状態は血管を傷つけやすく、糖尿病3代合併症といわれる糖尿病網膜症、糖尿病腎症、糖尿病神経障害などを発症しますが、アルツハイマー病も糖尿病でない人と比較すると4.6倍も高いそうです。本当に恐ろしい病気です。

アルツハイマー病は脳内にアミロイドβというタンパク質が溜まって引き起こされますが、糖尿病患者及び糖尿病予備軍の人はインスリンの量が少なく、働きも悪いためアミロイドβが分解されず蓄積し発症リスクが高くなるのです。

自分のことが自分でわからなくなるのです、糖尿病、糖尿病予備軍の人は真剣に病気と向き合うべきです。幸いに糖尿病発症から10年以内であれば不治の病と思われていた糖尿病もインスリンの投与で治る可能性があります。

糖尿病予備軍の人は生活習慣を見直し、食べ過ぎ飲みすぎに注意し、有酸素運動を1日30分程度は行い、日付が変わる前には寝るようにするなど気をつけることをおすすめします。



■ 睡眠不足もアルツハイマー病のリスクが高い・・・睡眠改善は糖尿病にもよい!

アルツハイマー病の原因物質のアミロイドβは起きている時に増え、睡眠中は減少します。睡眠時間が短いとアミロイドβの蓄積が増え、アルツハイマー病の発症リスクが高くなります。

高齢になってくると睡眠時間が減ってきます、高齢者にアルツハイマー病が多い原因です。

睡眠不足になると、食欲増進のホルモンが分泌され、食欲がでて食べ過ぎ、肥満の原因になることがわかっています。つまり、睡眠不足が高血圧や糖尿病などの生活習慣病の原因になるのです。

睡眠と糖尿病は関係ないと思われがちですが、睡眠中に免疫力は作られますし、色々な病気と関わっています。睡眠を十分とることが糖尿病の予防や治療の助けになります。